日本乾癬学会で初めての松山へ。
伊丹空港出発フロアで、京大教授の椛島健治先生と邂逅し、
同じリュック姿で記念撮影。
翌日学会場で、自治医大教授の大槻マミ太郎先生に改めて
紹介していただきました。
いつもながらの暖かな心配りには感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげで、椛島先生の穏やかでやさしい人柄に触れることができました。
学会終了後、子規記念博物館を訪問。
子規は「写生」を重視し、俳句の革新を遂げました。
絶筆3句を残し、34歳のあまりにも短い命でした。
偉大な人たちのことを考えると、
自らの存在のあまりにもの小ささが際立ちます。
内容の濃い充実した2日間を過ごし、
しとしとと降り続く雨の松山をあとにしました。